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【第152回】シルバーバーチの霊訓」はなぜ凄い - 40
今回は霊力の通路になるために“心掛けるべきことと、してはいけないこと”をシルバーバーチの言葉から拾っていきたいと思います。
まずは“心掛けるべきこと”を拾います。
霊力がいちばん働きやすいのは受身的な穏やかな雰囲気の時です。その中ではじめて魂が本来の自分になりきれるからです。
(霊訓6/45ページ)
いつも明るく楽天的な雰囲気をかもしなさい。そうした状態の中で霊力は最高の威力を発揮します。
(最後の啓示/198ぺージ)
個人としてあなた方にできることは、その霊力の流れる一個の場としてできるだけ純粋であるよう心がけ、できるだけ多くの霊力が顕現されるようにする──つまり人のために役立つようになることです。
(霊訓1/79ページ)
霊性こそが霊力の分量を決定することになるからです。霊性が高まればそれだけ多くの霊力が流入するようになります。
(霊訓1/130ページ)
真摯な奉仕的精神をもって然るべき条件さえ整えれば、その霊力は受け入れる用意の出来た人へいつでも送り届けられます。
以上から分かるのは、奉仕的精神で常に明るく楽天的に、受身的で穏やかに、なおかつ純粋な心で霊性向上に努力することが霊力の通路になる条件であることです。(霊訓1/166ページ)
次は“してはいけないこと”を拾います。
霊的なものにとって“恐れる”ということが、なによりも強烈な腐食作用を及ぼします。恐怖心と心配の念は、私たちが特に不断の警戒を要する敵です。なんとなれば、それが霊力が作用する通路を塞いでしまうからです。
(霊訓1/44ページ)
(霊力が流入する)障害とは無知であり、誤った生き方であり、誤った考えであり、高慢であり、うぬぼれであり、嫉妬心であり、失望です。
(霊訓1/134ページ)
無知な人、偏見を抱く人、迷信に動かされる人は、自分でいくつもの精神的障害をこしらえ、その一つ一つが霊力の働きの障害となります。
(霊訓3/116ページ)
霊力を枯渇させ、マヒさせる最たるものは“心配”の念です。
以上から分かるのは恐れ、不安、無知、誤った生き方・考え方、高慢、うぬぼれ、嫉妬、失望、偏見、迷信が霊力の通路を閉ざすことです。無尽蔵の霊力に制限を加えるのは人間側ということです。(霊訓6/197ページ)
最後に拾うのは、地球の霊的変革の要は霊力にあり“霊力こそが地球を救う”ことです。
人間の協力を得てはじめて霊力を地上へ届け、戦争や暴力行為、その他、地上の文明を混乱させ、存在を脅かすものすべてに終止符を打たせることができるのです。
(霊訓11/174ページ)
2015年12月15日